三重県の愛される解体屋№1を目指すサトー工業です。
先週、地元の高校の進路説明会に参加してきました。
50社近い地元企業と専門学校の説明会です。
3回25分の持ち時間で、サトー工業とはどんな会社か?
社会人になるための心構え、などお話しさせていただきました。
学生からは「ピーちゃん、町でよく見かけますけど、なんでピーちゃんって言うんですか?」
というちょっと返答に困ってしまう質問も・・・
それでも、建物解体、産業廃棄物処理、エコ活動などに興味を持っていただき、
とても楽しい時間が過ごせました。
建設業界も高齢化が進んでいます。
少しでも若い人に興味を持ってもらえるように、またサトー工業を知ってもらえる
ように頑張っていきたいですね!
Posted in
サトー工業からのお知らせ at 2月 23rd, 2015.
No Comments.
三重県の愛される解体屋、サトー工業です。
解体工事を行う際に「安全書類」というものを作成します。
作業員の情報や契約内容、使用車両、使用重機など元請会社
に対して、書類で提出するのですが、この書式が全建統一書式
という名称なのに、様々な書式があるというおかしな現象になっています。
元請会社独自の書式なのになぜか「全建統一書式」と書いてある。
不思議ですね。
記載方法についても、一定の見解がなく、いろいろな機関に問い合わせ
しましたが、管轄ではない等の理由から明確な回答が得られていない
のが現状です。
試行錯誤しながら作成していくしかないのですが、こういったところが
まだまだ建設業界が他の業界に遅れをとっている一因なのかな?と感じる
今日この頃です。
しかし、逆に言えばきっちり安全書類・グリーンファイルが作成できて
元請に提出できれば、解体業者としての評価を上げるチャンスかもしれませんね。
Posted in
サトー工業からのお知らせ at 2月 12th, 2015.
No Comments.
三重県の愛される解体屋、サトー工業です。
建設業は昔ながらの職人気質が根強く残っており、
現代の規則、契約というところとは少し距離があるのかな?と感じます。
しかしながら、大手ゼネコンやハウスメーカーでは安全管理に力を入れていること、
行政指導が厳しくなったことなどもあり、社会保険や国民保険に加入していない
作業員さんは現場に入場することすら出来なくなってきています。
工事1件について提出する書類も多くなってきました。
一人親方にとっては非常に手間も時間もお金も負担が増えてきているのが現状です。
しかしながら、身体が資本の職人さんにとって、健康保険に加入することはとても
重要なのです。
仕事のチャンスを逃さないためにも、ぜひ加入してください。
サトー工業も三重県・愛知県・岐阜県を中心に建物解体・産業廃棄物処理の
お仕事をさせていただいているので、協力会社の皆様に呼びかけていきます。
Posted in
サトー工業からのお知らせ at 2月 6th, 2015.
No Comments.