ピーちゃんブログ

昨日はサトー工業本社周りの清掃を行いました。

近隣の道路や側溝も社員できれいに掃除ができました。

産業廃棄物中間処理場でもあるサトー工業、東員町の地域にも少しでも貢献できれば

自然と愛される会社になってくると思います。

なにより、環境循環という考え方が一人ひとりに親等していけば

産業廃棄物の処理も安心してご依頼いただけると考えています。

三重県桑名市にある、とある住宅メーカー様のお誘いで

現場体験学習をしてきました。

ヘルメットの有効期限が３年、安全帯が５年を超えたら使用してはいけない

って知ってましたか？

恥ずかしながら知りませんでした。

電動工具の危険さ、重機の死角体験などなど勉強になりました。

サトー工業ではヒヤリ・ハットの共有を毎朝やっていますが、

話を聞くだけと、実際に体験するのとでは大きく違いがあります。

とはいえ、実際の現場で危険なことをするわけにはいかないので、

とても参考になりました。

今後は若い職人さん育成のためにどんなことをしていけばいのか？

これからも考えていきたいと思います。

建物の解体をすると、解体業者から滅失証明書というものを発行してもらいます。

取り壊しをしてから１ヶ月以内に滅失登記申請をする必要があるんですね。

これ、けっこう忘れている人がいたりしますが、これをしないと

無くなったはずの建物に対する固定資産税がきてビックリ！なんてこともあるんです。

特に個人のお客様は、業者からアドバイスがないと知らないことだったりします。

サトー工業では、このようなご相談にも対応できるよう日々業務の見直しをしています。

職業体験ということで、地元三重県の高校から２名今日から３日間学生さんが来ています。

学生のうちにいろいろな職業を体験することはとてもいいことですね。

そして少しでも、産業廃棄物の処理、リサイクルなど環境問題にも興味を持ってもらえたら

とてもうれしいことだと思います。

サトー工業が地元三重県を活性化するお手伝いができたらいいですね！

今日はこんな狭い解体現場でした。

２ｔ車が入るのもやっとという狭い道です。

当然近隣の方も迷惑に思っているはず・・・

「サトー工業ですが、今日から解体工事に入りますのでご迷惑おかけします」

一軒ずつご挨拶させていただいたところ、「お互い様」「うちの駐車場使っていいよ」

と温かい言葉をかけていただき、逆に恐縮してしまいました。

解体工事に騒音・振動・ほこりはつきものです。

できる限り抑えて作業することが、三重県で解体工事と言えばサトー工業と言われるように

なる第一歩だと思います。

サトー工業の名前とピーちゃんがだんだんと三重県で知られてきました。

インターネットやお電話でお問い合わせいただく事も増えてきて、

皆様に愛される解体屋、産業廃棄物処分場に一歩近づいたようで

感謝いたします。

中には急なご依頼も多く、少しでもお客様のご要望にお応えできる

会社を目指していきます。

お客様に安心していただける、小回りの利く会社でいられるよう

頑張りますので、応援してくださいね！