ピーちゃんブログ

職業体験ということで、地元三重県の高校から２名今日から３日間学生さんが来ています。

学生のうちにいろいろな職業を体験することはとてもいいことですね。

そして少しでも、産業廃棄物の処理、リサイクルなど環境問題にも興味を持ってもらえたら

とてもうれしいことだと思います。

サトー工業が地元三重県を活性化するお手伝いができたらいいですね！

今日はこんな狭い解体現場でした。

２ｔ車が入るのもやっとという狭い道です。

当然近隣の方も迷惑に思っているはず・・・

「サトー工業ですが、今日から解体工事に入りますのでご迷惑おかけします」

一軒ずつご挨拶させていただいたところ、「お互い様」「うちの駐車場使っていいよ」

と温かい言葉をかけていただき、逆に恐縮してしまいました。

解体工事に騒音・振動・ほこりはつきものです。

できる限り抑えて作業することが、三重県で解体工事と言えばサトー工業と言われるように

なる第一歩だと思います。

サトー工業の名前とピーちゃんがだんだんと三重県で知られてきました。

インターネットやお電話でお問い合わせいただく事も増えてきて、

皆様に愛される解体屋、産業廃棄物処分場に一歩近づいたようで

感謝いたします。

中には急なご依頼も多く、少しでもお客様のご要望にお応えできる

会社を目指していきます。

お客様に安心していただける、小回りの利く会社でいられるよう

頑張りますので、応援してくださいね！

三重県で愛される解体業者、産業廃棄物処分場になるべく努力しているサトー工業です。

最近、やたらと自動車査定・引っ越しなどの比較サイトがインターネットを検索していると

多いですね。

確かにパソコン１つでもっともお値打ちなところが見つけられるので便利なんですが、

それって解体業ではとっても危険です。

安いということは、どこかで値段を無理して下げているわけで、仕事の質の低下にも

繋がってきます。

サトー工業では、お客様にご迷惑のかからないように、適正な解体工事、ゴミ処分を

させていただくこと、お客様に安心、安全で喜んでいただくことを第一に考えます。

「安全パトロールチェックシート」というものも作成し、各解体工事現場が安全に

作業されているか？

チェックしていく試みをしております。

お近くの現場で見かけたら気軽にお声掛けください。

M-EMSというものを知っていますか？

企業が環境への負担を管理するマネジメントシステム

ISOとよく似ていますが、そのステップアップとしても取り組みやすいものになっています。

当社のホームページにもある「地球にやさしい解体屋」のフレーズのとおり

ただ建物の解体工事をするのではなく、その廃棄物が次の資源に変わるように

努力していくのが私たちの務めだと思います。

小さな子供たちが大人になった時、今よりももっと美しい日本、地球であってほしいと考えます。

そのためにはまず自分たちが行動しなければならない、と言うことでサトー工業でもこの規格を

取得するための活動をはじめました。

今年は台風が多いですね。

解体現場も台風が近づいてくると

足場のシートを畳んだり、風に飛ばされない

ように安全の為に養生をします。

近隣にご迷惑がかからないように、

解体工事をご依頼いただいたお客様に安心

していただくために、自然災害にも対応して

いきます。

解体工事、ゴミ処分、サトー工業ではお客様からたくさんのご依頼

を頂戴し、感謝しております。

作業が終了するとお金をお客様から頂戴するのですが、

これを当たり前と思ってはいけないと思っています。

お金を頂くということは、お客様に期待通り、期待以上のサービスを

ご提供することができて、気持ちよくお金を支払っていただけるのです。

どうしたらお客様の期待以上のサービスを提供できるのか？

日々試行錯誤しながら前進していくことが、三重県で№１の会社になる

近道だと考えています。

住宅の解体、ビルの解体、店舗の内装解体、解体工事と言っても色々あります。

経験豊富なスタッフが揃うサトー工業でも、大変な作業になるケースが結構あったりします。

そんな中で、三重県でサトー工業に解体工事を依頼していただくお客様にいかに安心していただくか？

料金は確かに１つの目安ではありますが、確実に、そしてご近所に迷惑のかからないよう安全に、

つねに考えて作業しています。

産業廃棄物もどんどん分類に困る素材が出てきます。

中間処分場としてこちらも安心してサトー工業に任せていただけるように

毎日が改善です。

ここは以前、美容室だったところなのですが、新しく店舗が入るということで

解体工事のご依頼をいただきました。

美容室というだけに、なかなか凝った造りで鉄骨で枠組みがしてあります。

廃棄物を搬出するにも小さなエレベーターしかないので、細かく切断することに。

室内なので火気には十分注意して作業していきます。

ここから出た廃棄物がまたリサイクルされて新たな建物に再利用されると

いいですね。

サトー工業では、解体工事から産業廃棄物の中間処理まで行っておりますので

詳しくはホームページをご覧くださいね。

今年ももう１０月になりましたね。

御嶽山の噴火のニュースは皆様もご覧になられたと思います。

自然の力の前ではどうすることもできないという現実をあらためて見せつけられた感じです。

建設現場でも、注意をしていても防ぎようのない事故が起きることがあります。

それでもやらずにはいられない、サトー工業では毎朝、前日の解体作業でのヒヤリ・ハットの共有を続けています。

ゴミ処理、分別作業でも同じです。

慣れた仕事に危険は潜んでいます。

今日も安全作業で頑張りましょう！